先日、郵便局にゆうパックの荷物を受け取りに行ったときのこと
まあまあの行列になっており、後ろに並んだおばさんが「今朝も来たの。そのときもこんなに並んでたのよ。もっと窓口を増やしてもらいたいわ」と、ご立腹の様子
自分も、並ぶのは人並み以上に嫌うのだが、言うほどの行列ではないのでおとなしくしていた。
その後、そのおばさんは、そのまた後ろに並んだご婦人に同じような愚痴を始めた。
やがて、二人して「投書しましょう」とか、「奥に料金関係の人がいるでしょうに。手伝えばいいのに」とか、不満の台詞が止まらず鬱陶しさを感じていた。
何より、自分の前にいた時間がかかりそうな多くの荷物を持っていた数人が気の毒になってきた。
たぶん、行列の進みが遅れている責任を感じてたりするんだろうな。。。
手続きを終えて帰るとき、申し訳なさそうに「すみません」と言いながら去っていった。
結局、待っていた時間は正味10数分間だと思う。
年末だってこともあり、そのぐらいは我慢すればいいのになと感じたりして。
一方、信号待ちなんかもそれなりに忙しいときは煩わしさを感じたりするものだけど
じゃ、携帯でネットやメールをチェックしようと思うと、それが満足にできるほどの時間もなく青信号に変わる。
待ち時間
気の持ちようで長くも短くも感じるものですな。
ところで、最近
ご年配の方も、主婦層も、体型に関係なく むちむちパンツを履く女性が増えてきたと感じる今日この頃
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