いつの頃からだったろうか
女性独特の呼び方が、男女共同のそれに変わってしまったのは。。。
それまで、慣れ親しんだ「保母さん」「看護婦さん」などが、「保育士」「看護士」に変わってしまった。
実によくない風潮だと自分は思っている。
男女平等、大いに結構!
けど、女性のよさを削いでしまってないか?
決して「保母」「看護婦」という呼び名は女性蔑視ではないし、むしろ親しみを感じていた人が多かったのではないか?
男と女、必要なので別々になっていると思うのだが・・・
なんでもかんでも、同じにしようってのは本当の平等ではないと、おじさんは常々思っているのである。
お互いの役割と特性を生かしつつ、分けるところは分け、助け合うところは助け合う。
これが本来の、本当の平等ってもんじゃないのかい?
※冴えないおっさんの独り言なので、批判、中傷などは受け付けませんので悪しからず。
FUJICOLOR100