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2018年 07月 14日

備忘録&近況報告

75ccにボアアップして、パワフィル装着+燃調不良で異常燃焼をさせた時の衝撃で
もしかしたらスタッドボルトがイってしまったのかもしれない。
スタッドボルトとは、エンジン本体(クランクケース)とシリンダーヘッドとを固定させるための
ステンレスの棒の両端にねじ山を切った変則ネジのこと。

で、クランクケース(エンジン本体・腰下部)に切られた雌ネジが完全に飛ばされて、スタッドボルトのトルクが全然かからないという
絶体絶命の危機に陥っていたのであった。。。
でもね、世間には救いの神もあるのだ。
耐熱性のネジロック剤なるものがあり、それを試してみたのだ。
でも、それは効果なく、他にクランクケース本体を交換しなくてもいいものはないのか調べた結果
強力げな、ねじ山復旧ツールを発見!
てなワケで、エンジン本体を車両から降ろしてクランクケースのネジ山を復旧させるという作業を行ったのであーる。

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これがエンジン本体の切り離し作業

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こいつがね、新たなネジ山を作ってくれるキットなのです。

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このセットにはタップハンドルがないので、別に用意する必要あり。
クランクケースに7mmのネジ山をたてているところ。

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タップにて7mmのねじ山を作ったら、この6mmのリコイルをねじ込んでね、つぶれたネジ山を再生するのだ。




で、とりあえずうまくいった!
トルクも1.2kg/cm2が復帰!!
オイル漏れもなく、エンジンも順調にかかった!

ボアアップ用に吸気・排気ともにUPしたので、50ccではパワー不足でどうしようもなかった。
ということで、前回焼きつかせて(抱きつかせて)しまったピストン&シリンダーを復帰させることにしたのだ。
ピストン&シリンダーを丁寧に研磨して、たぶん、使えるであろう状態にして装着してみたところ、今のところ大丈夫な感じ。

あとは、じっくりとキャブ調整をすることにしよう。
今は・・・
・メインジェット:70番→75番
・スパークプラグ:6番→7番
・エアクリーナーボックス:消音用豚鼻撤去・吸気部分半分目隠し・純正エアクリーナー撤去+メッシュ2枚重ね
・スロージェット(パイロットジェット):ノーマルの38番
・キャブ:ノーマル
・マフラー:ノーマルだけど消音器撤去&若干排気効率改善加工

ここから明日、慎重にキャブ調整をしたいと思います。







by tact1215 | 2018-07-14 17:40 | digital | Comments(2)
Commented by legacy_bg5a at 2018-07-14 20:34
なかなかの一苦労ですね。無事の復活をお祈りしてます。
Commented by tact1215 at 2018-07-16 22:00
legacy_bg5aさん

こんばんは。
苦労でもあり、楽しみでもありますね。
リコイルのおかげでエンジン本体を探さなくてすみました^^;


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